「ほうとう」がおいしい季節 [男の料理]
寒い夜には暖かい「ほうとう」。
本来こちらは初夏というのに一体どうなってしまったのか、ほうとうがおいしい今日この頃。
ほうとうは山梨の郷土料理で、いわゆる「味噌煮込みうどん」。
九州のだご汁、やせうま、北関東のお切り込みなどに近い料理です。
一晩寝かせた生地をパスタメーカーでフェットチーネ風に仕上げます。
打ち粉がついたまま味噌汁の中に入れて、麺に火が通るまで煮込んで出来上がり。
お鍋のままで、見栄えも悪くてごめんなさい、です。
この日の具はカボチャ、アスパラガス、タマネギ、ジャガイモ。
カボチャは味を付けたものを完成後に入れます。
手作りギョウザ [男の料理]
手作りギョウザを数ヶ月ぶりに作ってみたら・・・・
最後の最後に大失敗してしまいました。
みじん切りの具(我が家は肉は入れないので、今回はキャベツとにら)と、皮の生地。
先ほどの棒状の生地を切って丸めて伸ばします。
生地は強力粉、薄力粉、片栗粉、オリーブオイルで作ります。
生地に包んで少し寝かせます。
フライパンに並べて、お湯を注ぎます。
これが焼きあがり。
しかし、フライパンに焦げ付いて8個はお見せできる状態ではなくなってしまいました。
本来は、お花状に仕上がる予定だったんですが・・・・・しょぼん。
でも味は良かったんで、次回は違うフライパンでリベンジします。
お昼のエビグラタンと韓国食材 [男の料理]
昼は超簡単なマカロニグラタンにしました。
たまねぎのみじん切りと冷凍グリーンピース、を炒める。
小麦粉振り入れて火を通して、牛乳適量加えてとろみがついたら塩、コショウ、ナツメグ少々で味付けて、チーズ一かけ加えて溶けたらソースの完成。
茹で上げたマカロニにソースを絡ませて、エビを乗せてパルメジャーノチーズかける。
200度のオーブンで7,8分焦げ目がついたら完成。
20分ほどで出来ますよ。
下は近所の韓国食材のお店で勧められて買った惣菜。
岩海苔とにら、輪切り唐辛子、ゴマをゴマ油で和えたものでした。
お酢をかけると美味しいよ、ということでしたので、その通りにしたら美味しかったですよ。
少し甘めに味付けしてあって、辛さはほとんどありませんでした。
これだけでもご飯、2,3杯食べられますね。
今晩の食卓 [男の料理]
今晩の食卓です。
メニューは、オーストラリア産のオーガニックそば粉の自家製手打ちそばと握りずし。
なにぶん、いつかは日本に帰る、仮住まいというつもりなんで、食器やテーブルクロスなんかにお金かけていないので、ありあわせのお恥ずかしい限りの食卓ですが、味で勝負!
卵焼き、ためしてがってんの究極の卵焼きからいただいた製法で焼いたもの。
新鮮な魚がサーモン以外入手しにくいので、魚ネタはサーモンだけなんです。
サーモン久々に安かったんでお寿司に握ってみました。
㌔20ドル95セント
寿司酢、甘酢しょうがも自家製。
輸入食材特に日本の食材は高いんで、作れるものは自分で作らないといけないんですよ。
茹でる直前のそば、今回も成功。
最近やっと出来が安定してきました。
茹で上がりです。
巻き簾を活用しています。
今回のそばは最高の出来でしたよ~。
辺境の地に住む、海外在住者はこんな工夫して生活してるんですよ
ガトーショコラフォンディユー [男の料理]
ステンシル型でローズヒップのアイシングしました。
半分はお友達にプレゼントしました。
最近のヒットメニュー [男の料理]
チキンで作ったら結構いけた。
塩、コショウ、しょうが、しょうゆ、ごま油で下味つけて、片栗粉まぶして炒めます。
火が通ったらピーマン炒めて酒振って一度蒸らしてフライパン振って最後にごま油かけておしまい。
お好みでガーリックオイルなどかけます。